ENEOS SUSTINA
LEGEND CUP

練習&予選

トップタイムは影山正彦選手が獲得
決勝レース①(13日)のポールは高橋国光選手が獲得!

 ENEOS SUSTINA レジェンドカップの練習走行&公式予選は16時05分から30分の走行で行われた。トップタイムは影山正彦選手が獲得したが、ハンデを加えた結果で高橋国光選手が獲得した。


 セッションの序盤からトップの座をキープし続けたのは、レース兄弟として影山正彦、正美兄弟の兄であるNo.16 影山正彦選手(47歳)。SUPER GTの前身である全日本GT選手権(JGTC)の1994、95年のチャンピオンとしても知られている。そのドライビングスタイルは相変わらずステディなものがあり、2分11秒台前半と安定したペースで周回。最終的には2分11秒104のトップタイムを記録してチェッカーを受けた。
 これに続いたのはの高木虎之介選手(36歳)。SUPER GTとフォーミュラ・ニッポンの両カテゴリーでチャンピオンに輝いただけでなく、F1やインディカーでも活躍したことは、多くのファンが知るところだろう。現役時代は“タイガー”の異名でファイト溢れるアグレッシブな走りが魅力だったが、このセッションでも激しくプッシュし、セッション終盤に大きくタイムアップ。2番手タイムの2分11秒506を記録した。
 3番手のタイムをマークしたのはSUPER GTでドライビング・スタンダード・オブザーバーを務める服部尚貴選手(44歳)。このレジェンドカップのプロジェクトリーダーでもあり、都合により出走できなかった松本恵二さんのピンチヒッターとしての出走だった。しかし、彼もまたセッション後半に大きくタイムアップし、結局3番手となった。
 日本人として初のF1レギュラードライバーとなったNo.32 中嶋悟選手(57歳)が、現役時代さながらのアグレッシブなドライビングを披露。また、参加ドライバーの中では最年長のNo.100 高橋国光選手(70歳)も最後の最後に自己ベストを更新。一方、ARTAを主宰するNo.55 鈴木亜久里選手(50歳)は、ロングストレートで同プロジェクトのアドバイザーを務めるNo.2 土屋圭市選手(54歳)の背後にぴったりとつくスリップストリーム走法を使ってタイムアップするなど、果敢な走りを見せた。

 走行時間全般にわたってグレーデッドドライバーが見せる一挙手一投足にスタンドの熱心なファンからは歓声が沸いていた。
 13日(土)の決勝レース1のグリッドは、このセッションでマークしたタイムに年齢によるハンデを加えて決定される。このため、70歳と最高齢の高橋国光さんが自己ベストタイムの2分15秒532から20秒マイナスされた1分55秒532でポールポジションとなった。



決勝① グリッド

PP100■高橋 国光70
23■長谷見 昌弘65
311■星野 薫63
437■関谷 正徳60
520■柳田 春人60
625■ジェフ・リース59
732■中嶋 悟57
826■和田 孝夫57
92■土屋 圭市54
1017■鈴木 恵一61
1136■舘 信秀63
1216■影山 正彦47
1312■髙木 虎之介36
148■服部 尚貴44
156■黒澤 琢弥48
1610■金石 勝智41
1755■鈴木 亜久里50
1885■森本 晃生50
1915■岡田 秀樹51
2024■近藤 真彦46
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